書いてもしょうがない

日活実習もっかいやりたいなとか、２年の夏のサークル撮影楽しかったなとか、もっかい１年からやり直したいなとか、高校の吹奏楽部の同期全員で行った旅行とか、もっかい部活やりたいなとか、アンサンブルコンテスト悔しかったけど今思えば考え方よくなかったよなとか、そもそもあんな考え方で音楽やるなよとか、もっと楽しくやればよかったけどあれはあれでこの先二度とないくらい真剣に必死にできたからいいかなとか、ちゃんと気持ちは伝えとけばよかったよなとか、あのアレをもう少し踏み違えてもよかったかなとか、少し前の事をいつも思い出して何回も価値付け直して浸ったり寂しくなったりするけど、そんなことしてる暇あったら今にもっと目を向けないといけないのかな

ちょっと時間経たないと自分が何をしたかってわからないよね、何かあったとして、その後自分がどうなったのか、相手がどうなったのか、周りの人たちはどうなったのか、そういうのがいっこずつわかっていくまでの時差が常にある

なんか昔の写真とかを見ると、変わっていってるんだなってさみしくなる、その写真の時の自分と今の自分は違うこと考えて生きてるし、一緒にいるみんなももう今は違うこと考えて生きてるだろうし

ちょっとずつ忘れていってるから、その分自分のことも忘れられてるんだろうなって思っちゃう、絶対そうだろ

ん〜〜〜〜😑

どうしようもないけどな、あんまり遠くに行かないでほしいし、あんまり変わらないでほしいって思っちゃう、でもみんなだってそれは思うはずで、そう思ってる自分が無意識に変わってってるんだよ、みんなも自分も

今までふたりの友だちに、別れ際に「離れても連絡するからね」って言ったら「きっと私のこと忘れるでしょ」ってキツめに返された事があって、一度目は12歳の頃で、二度目は19歳の頃だったんだけど、二度とも凄くびっくりして、だって、そんなの当たり前じゃん、そりゃ忘れちゃうだろうなってくらいの仲だったんだけど、でも言うじゃん、そういうの言って別れたほうがお互いキレイじゃん、え、ダメなの？っていう驚きと、そういうやりきれない寂しさってなんとなく表に出しちゃいけないものだって思ってたから、それを堂々と言える事の羨ましさっていうか、それずるいなっていう気持ちがごっちゃになって、言われた後数ヶ月はもやもやして嫌だった。本当に見え透いた薄い付き合いで「連絡するよ」なんて言ったらそりゃそう言われるだろうけど、そうじゃなくてどっちもちゃんと大切にしてきたつもりの相手だったから尚更で、向こうからしたら、だからこそだったのかもしれないんだけど

たぶん一生忘れないんだろうな、わかんないけど、せめて30代くらいまでは時々思い出しちゃうんだろうな

あの気持ち、すごいわかるんだよなー

これで終わるのもなんなので、わたしがめちゃめちゃ好きな写真をのせて終わるね

だいすきな友だち、上江の幼少期の写真です。真ん中の小さいのがそうです、ヤボなので敢えてコメントしたりはしないよ、本当にいい写真です。